一級印章彫刻技能士(いっきゅういんしょうちょうこくぎのうし)とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事が実施する、印章彫刻に関する学科及び実技試験に合格した厚生労働大臣認定の技術者を言います。 なお職業能力開発促進法により、印章彫刻技能士資格を持っていないものが印章彫刻技能士と称することは禁じられています。
※一級印章彫刻技能士の受験資格は、7年以上の実務経験または2級合格後2年以上の実務経験が必要となります。(学歴により必要な実務経験年数が異なります。)

一級印章彫刻技能士  谷口 定男